テーマ:紅茶はどこから来たのか?

13:20~15:30(予定) 5階くすのきホールA

参加費:1,500円
当日券の販売もしますが、ネット予約がお勧めです。

2019年の紅茶シンポジウムは「紅茶はどこからきたのか?」というテーマで開催いたします。

紅茶の始りはいったい何時で、どこで生まれたのでしょう?
この問いに正確に答えられる人は、おそらくいないと思われます。
今回のシンポジウムは、『アッサム紅茶文化史』、『茶の民族史』、『茶の原産地紀行』など、多くの著作で知られ、1953年以来、過去66年にわたって茶の原産地の現地調査をされている松下智先生をメインに、『英国紅茶論争』等の著者でイギリスの紅茶文化に詳しい滝口明子先生、茶の育種がご専門ながら、茶の健康効果から歴史まで幅広く知識をお持ちの中村順行先生を加え、非常に豪華なパネリストの皆さんに紅茶のルーツを話していただきます。

パネリストの皆様

松下智 先生
元愛知大学国際コミュニケーション学部教授
元豊茗会(茶の研究団体)会長

「紅茶の源流を探る(仮題)」

世界で最も多くの茶に関する学術書を書かれているのは松下先生ではないでしょうか。
66年もの間、中国、ミャンマー、ラオス、ベトナムを始め、世界各国の現地調査を行い、現地の古文書を調査し、お茶の源流の調査をしてこられたのが松下智先生です。
その松下先生には、そもそも紅茶の始りはいつごろどこで始まったか、という基本的なお話をしていただきます。
紅茶は発酵茶です。その元になったのは烏龍茶だと推察できます。
どこから烏龍茶と紅茶が分離したかを、そもそも烏龍茶がどこでそうして始まったか、というお話を、実際の現地調査を元にお話ししていただきます。

ご高齢の松下先生に無理をお願いしてお話していただく貴重な機会ですので、皆様、是非ご参加ください。

滝口明子 先生
大東文化大学 国際関係学部 教授

「Black teaという言葉の歴史(仮題)」

「紅茶」の歴史を紐解く場合、当然英語で紅茶を示す「Black tea」という言葉から調べていくことになるのですが、当然のことながら現代における「Black tea」の意味と、「Black tea」という言葉が出来てきた頃の意味は違うはずです。
ですから、「Black tea」という言葉の意味を、歴史的に正しく理解しなければ紅茶の歴史認識も間違ってしまう事になります。
その辺りを『英国紅茶論争』等の著作で有名で、イギリスのお茶文化研究の第一人者の滝口先生に紐解いていただきます。

中村順行 先生
静岡県立大学食品栄養環境科学研究院・食品栄養科学部 特任教授

「日本における紅茶の歴史(仮題)」

松下先生にはそもそもの紅茶の歴史を、滝口先生にはヨーロッパ人における紅茶の認識の歴史を話していただきますので、中村先生には日本における紅茶の歴史をお話しいただきます。

中村先生は育種学、作物学がご専門分野なのですが、茶の機能性の研究から、『日本茶の起源を探る』、『日本における紅茶品種の系譜』などの著作も有る茶に関するオールマイティーな先生でもあり、ユニークな視点からの日本の紅茶のお話しをお聞かせいただけると思います。

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