昨年、はるばるブラジルからやってきてくれた現役最年長89歳の茶園マネージャー 島田梅おばあちゃんが、今年もブラジル・レジストロから来てくれることになりました。

ブラジルの紅茶の歴史は、ブラジルの日系人の歴史そのものと言ってもいい歴史を持っています。
岡本寅蔵が死罪を覚悟でセイロンから持ち出した100粒ほどのアッサム種の種はレジストロの地に根付き、レジストロの町を紅茶の都、紅茶の黄金郷に変えました。

しかし、ブラジルの高度成長に伴い、価格競争力が落ち、ついに輸出も途絶え、ブラジルの紅茶の歴史が途絶えようとした時に立ち上がったのが島田梅おばあちゃんだったのです。
「ブラジルの紅茶は価格競争に走ったから負けたのだ。」と考えたおばあちゃんは手摘みに拘り、アッサムの最高級品にも負けない美味しい紅茶を生み出しました。

そこに、さらに強力な助っ人が現れます。

昨年の国産紅茶グランプリで見事、第一回のグランプリを受賞した、愛知県 豊橋市のごとう製茶の後藤潤吏(ひろさと)さんがブラジルを訪れ、1ヶ月半をかけて手揉みの技術を伝えたのです。
http://teafes.com/?p=1535

それはBS1で日本中に放送され、また、NHK world を通じて、世界中に配信されました。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/news/worldupdate/20160209.html

50年を超える製茶経験と、国産紅茶グランプリ受賞の手揉みの技術が融合したらどんな紅茶になるのでしょうか。
その成果の紅茶を持って、89歳の梅おばあちゃんが地球の裏側、ブラジル・レジストロから、紅茶フェスティバルにやってきます。

世界最年長の茶園マネージャー、島田梅おばあちゃんには、4階の紅茶バザールで会う事が出来ます。
そしてますますパワーアップした梅おばあちゃんの紅茶を買う事が出来ます。
梅おばあちゃんの紅茶が日本で買えるのは、ごく一部の例外を除き、この紅茶フェスティバルの紅茶バザールだけとなります。

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