えっ!こんな国でも紅茶を!?

.ラオスの山奥で見つかった樹齢1000年と言われるお茶の木の葉から作られた紅茶とか、レンガのようで工芸品としか思えない板が紅茶だったりとか、日本には殆ど輸入されていないような珍しい国の紅茶を楽しんでいただけます。日本では紅茶フェスティバルでしか飲めない紅茶がいっぱいです。

昨年同様、9階の展望室で360度の展望を楽しみながら、紅茶も楽しんでいただきます。

今年はこんな紅茶達をお楽しみいただきます。

  • ラオス
  • マラウイ
  • 中国
  • タイ
  • オーストラリア
  • アゼルバイジャン
  • ルワンダ
  • ミャンマー
  • インドネシア
  • ブラジル

会場:9F展望室
参加費: 500円(試飲カップ付)

試飲体験
午前の部:10:00~11:00、11:00~12:00
午後の部:14:00~15:00、15:00~16:00

チケット販売:インフォメーション()
9:00 ~ 10:30 世界の珍しい紅茶体験 (開催時間10:00,11:00 の部)
13:00 ~ 14:30 世界の珍しい紅茶体験 (開催時間14:00,15:00 の部)

お一人様、1ヶ国、約30ccで、10ヶ国の紅茶を試飲できます。
日本に入って来ていても店頭ではほとんど見かけない紅茶から、日本へは出荷されたことの無い紅茶まで、「世界にはこんな所でも紅茶を作っているんだ!」という紅茶を楽しむことが出来ます。

今年はこんな紅茶を楽しみます

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国 名 産 地 茶園 又は ブランド
ラオス ボケオ ボケオ ワイルド ティー
参考サイト http://bokeowildtea.com/
ゴールデントライアングルと呼ばれた、ラオスとミャンマーとタイの3国の国境地帯。
そこは、近年まで麻薬の密造地帯としてこの地域に入る事さえ危険で、国の許可を得たうえで軍隊の警備付きで無ければ入る事が出来ないところでした。
そしてそこは雲南省との国境地帯でもあり、お茶の木が最初に発生したともいわれるお茶の故郷です。
そこで樹齢1000年とも言われる巨大なお茶の木が発見されたのです。
麻薬組織が一掃され、新たな産業が必要となった山岳民族は、スリランカから製茶技術者を招き、その樹齢1000年のお茶の木と、周辺で発見されたお茶の木からお茶を作り始めたのです。
そしてそれが製品化されたのは2017年4月の事。
つまり、初めてその茶樹から出来た製品が販売を始めてまだ半年。もちろん日本には輸入されていません。
今回、紅茶フェスティバルのスタッフがコロンボのティーコンベンションに参加し、ボケオワイルドティーの関係者から直接入手しました。
今、このお茶が飲めるのは、紅茶フェスティバルだけです。

国 名 産 地 茶園 又は ブランド
ブラジル レジストロ あばあ茶ん
参考サイト http://www.obaatian.com.br/
世界最高齢の茶園マネージャーが作るブラジル産紅茶。 ☞続きはこちらで。
NHK BS でも紹介されたブラジル レジストロの 島田梅おばあちゃんの作る紅茶は、最高級のアッサム茶そっくりでした。
3年連続で、今年も、90歳でも元気な島田梅おばあちゃんが、はるばるブラジルから、紅茶フェスティバルにやってきます。
紅茶と共におばあちゃんも楽しみに。
国 名 産 地 茶園 又は ブランド
中国 湖北省 咸寧市 赤壁市 磚茶
参考サイト http://cttea.info/modules/chinateanews/index.php?page=article&storyid=536
下の写真を見て、これが紅茶だと思えるでしょうか?
湖北省赤壁市特産の米磚茶というお茶です。今現在、日本では購入できないようです。お茶を蒸してからレンガのような形に圧縮成形して固めたものを磚茶(せんちゃ、たんちゃ)といい、英語圏ではティーブリック(tea brick)と呼ばれています。その形が磚(中国のレンガ)に似ていることからこの名がつきました。保存や運搬を容易にするために加工されたのが始まりとされている緊圧茶のひとつです。湖北省赤壁市特産の米磚茶(別名:紅磚茶)は、磚茶の一種で、紅茶の葉や粉末を原料として作られています。中国のさまざまな磚茶製品の中で、唯一、紅茶を原料に用いたものです。外観はレンガのように形がしっかりしており、生産地や生産者のマークを施した絵柄も美しいものが多く、まるで工芸品のようです。非常に硬いため、茶刀などで削ったり、突き砕いたりして煎じて飲まれています。
国 名 産 地 茶園 又は ブランド
タイ チェンマイ アラクサ
参考サイト http://www.araksatea.com/
タイからも山岳民族が作る紅茶をご紹介します。
1939年二人のタイ人がここチェンマイで自生のアッサム種の茶樹を発見します。
そこからこの茶園の開発が始まりました。
しかし、経営が上手くはいかず放置されてしまったのです。
その茶園をスリランカの会社が資本を出し、現地の山岳民族が中心となって、2014年に独自の製茶方法で復活させました。
現在は茶園ツアーを中心として経営にあたっていますので、タイに行かれた時には是非とも訪れてみてください。
国 名 産 地 茶園 又は ブランド
アゼルバイジャン アスタラ近郊 AZERCAY
参考サイト http://www.azersun.com/en/content/tea
アゼルバイジャン と聞いて、この国がどこにあるのか分かる人がどれだけいるのでしょうか。
カスピ海に面するこの国は、西隣にソ連が茶園開発をしたジョージアがあり、その技術を移転して茶園開発が始まりました。
これを書いている時点ではまだ紅茶が届いていませんので、どんな紅茶かは会場に来てお楽しみください。
国 名 産 地 茶園 又は ブランド
オーストラリア マラダ クイーンズランド州 ネラダ
参考サイト http://www.neradatea.com.au/
オーストラリアでは、以前マドゥラティーを紹介しましたが、今回はもう一つの茶園、ネラダティーを紹介します。
ネラダはケアンズに近いクイーンズランド州マラダに有ります。
1881年、この地に土地を得た二人の兄弟はここを開墾し、イギリス人がインドやスリランカで成功したありとあらゆるものを植えました。
果物が豊富な実りを与えてくれたのですが、サイクロンにより大きな被害を受けてしまいます。
そしてそれらに耐えたのがコーヒーとお茶だったのです。
このネラダティーはオーストラリアのお土産にも最適ですので、オーストラリアに行かれた時には買って帰られてはいかがでしょうか。
国 名 産 地 茶園 又は ブランド
ミャンマー ナムサン 北シャン州 ナガルピャン
参考サイト http://www.nagarpyan.com/
ビルマとして知られ、国名を変えてミャンマーとなったこの国は、もともとは緑茶の文化圏でしたが長いイギリス植民地時代を経て多くの国民が紅茶を飲むようになりました。
そんなミャンマーは茶樹の故郷、雲南州に近く、お茶の栽培にも適していますからお茶の栽培も盛んで、当然紅茶も作られています。
このナガルピャン茶園は1980年に家族経営で創業した比較的新しい茶園で、契約農家から生葉を買い入れ、CTCおよびオーソドックス製法の紅茶、さらに緑茶の生産も手がけています。
国 名 産 地 茶園 又は ブランド
インドネシア ジャワ SEDAP! JAVA TEA
参考サイト https://www.instagram.com/ptpn8/?hl=ja
インドネシアは世界でも有数の紅茶生産国です。
でも、インドネシアの紅茶を目にする事は意外に少ないのではないでしょうか。
今年はインドネシア大使館が大使館として紅茶バザールに参加してくれたり協力していただいていますので、その日本ではあまり知られていないインドネシアの紅茶をご紹介したいと思います。
オランダ植民地下にあった1826年、オランダ東インド会社はインドネシアでの中国種による茶栽培に成功しましたが、茶産業として確立していくのは1860年以降のことです。インドネシアは、第二次世界大戦前までは旧オランダ領東インド諸島として、インド、セイロン(現スリランカ)と並んで紅茶の一大生産国でした。しかしながら、第二次世界大戦および再植民地化を目指したオランダとの間で争われた1945~1949年のインドネシア独立戦争により、茶園は荒廃してしまいました。1950年8月1日に単一のインドネシア共和国が誕生して以来、ジャワ島とスマトラ島を中心にお茶の生産が回復し、現在の年間生産量は約12万トン(2014年)で、世界第5位の茶生産国となっています。
今回はインドネシア大使館の計らいで、ジャワティージャパン様から茶葉のご提供をいただきました。
 
国 名 産 地 茶園 又は ブランド
マラウイ メキナガー ランファー
参考サイト http://www.ranfer.com/ranfer_malawi.html
ランファー・マラウイ社は、スリランカに本拠を置くランファー・グループの1社で、1995年からマラウイで紅茶輸出事業を開始しました。主に南アフリカ、ケニア、エジプト、オランダ向けに輸出しており、マラウイでの紅茶輸出業者の中ではトップ5に入ります。今回の「紅茶フェスティバル in 尾張旭」用に、同社のスタンダード・ブレンドのPF1を提供していただきました。
国 名 産 地 茶園 又は ブランド
ルワンダ キニイラ SORWATHE(ソルワテ)
参考サイト http://www.teaimporters.com/
ルワンダは過去に大きな内戦を経験しているのですが、現在は国情も安定し、経済も発展を続けています。今回ご提供するソルワテ茶園は、経済発展のため、国の援助を得ながら、スリランカの経験豊富な製茶技術者と共に高品質の紅茶を生産し、現在ルワンダ国内最大の紅茶生産会社となっています。

 

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